照明デザイナー、ティノ・クワンは、世界で最も有名な巨匠として広く受け入れられています。ティノ・クワンは、海運王のギリシャ北部のリゾートから東京の一流ホテルまで、世界中で照明デザインを輝かせ、作り上げてきました。業界の内外専門家も彼のデザインの業績を認めています。 2007 年に香港における 「Ten Most Outstanding Designers」 を受賞、2008、 2009 年には 「Outstanding Greater China Design Award」 の賞を、そして中国照明学会からは2007 年、 2008 年に 2つの賞や、日本社団法人照明学会からは 2008 年に、北米照明学会からは 2009 年に受賞しました。

クワンは香港で生まれ育ち、香港理工大学でインテリアと工業デザイン学科を卒業後スパティアルライト・アンド・エンバイロンメント (Spatial Light & Environment Ltd) 社に入社しました。世界的に有名な照明デザイナー、ジョン・マーステラ氏の指導を受け、照明デザインが生涯のキャリアであると確信しました。

24 歳の時仕事に対する熱意と努力が認められ、新しいアテネオフィスへ転勤することになりました。そこで西洋式照明設計コンセプトを見出し、ヨーロッパ全域で、例えばギリシャの海運王のギリシャ北部のリゾート、そしてサウジアラビアの宮殿というようにあらゆる委託業務に従事しました。彼はこの後すぐに、デザイン界で広く知られていたデイル・ケラー・アソシエイツ ( Dale Keller Associates ) 社の、当時地元では少数であった照明部門のヘッドになるために、ロンドンに異動することになりました。

クワンは 1979 年にロンドンで開業して、1980 年に香港での休暇中、アメリカ人デザイナーのジョー・ダーソー氏に会い、プライベートクラブの照明デザインの共同制作に誘われました。アジアでの潜在的なチャンスをねらい、香港に戻る事になりました。

彼は香港で照明デザインのマーケットを作り、最も知名度の高い照明コンサルタントになり、高級ファッションブランドやサービス業界を顧客に持つ香港の一流照明コンサルタントとしての地位を築いてきました。

ティノ・クワン・ライティング・コンサルタントは世界の建築業界で最も著名な企業との業務に携わりました。同社は、アジア のルイ・ヴィトンと香港のアルマーニブティックにおいて高級感溢れる照明をデザイン、その他にもランドマークである香港国際金融中心 ( IFC ) 、香港警察本部だけでなく、数多くのホテルとホスピタリティー施設内を含むグランドハイアット上海やザ・ペニンシュラ東京やフォーシーズンズホテルマカオ等、多数のホテルやカジノのインテリアを輝かせてきました。

中国は急速に経済成長しており、観光地やホテルの多くがクワンにアプローチして来ています。彼の作品は中国の都市で多く見られるようになりました。最近、北京の清華大学は、エリート教育機関での新世代照明デザイナーの育成支援のため、彼を招待しました。彼の照明デザインには専門知識だけでなく、情熱、知恵、才能と創造性があり、中国をもっと輝かせる事ができるでしょう。

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